一般社団法人 井原ブランドツーリズムは、
井原市の観光を戦略的にマネジメントするため、2026年4月1日に設立された法人です。
星空、デニム、歴史・文化、食、農業、ものづくり、そして地域で暮らす人々。
井原市には、まだ観光商品として知られていないディープな魅力がたくさんあります。
私たちは、それらを単に「観光スポット」として紹介するのではなく、
その背景まで含めて旅する人へ届けていきます。
そして、観光によって生まれた人の流れや消費が、地域の事業者や住民へ還元され、次の地域づくりにつながっていく。
そんな循環をつくることが、井原ブランドツーリズムの役割です。
という考え方です。
たくさんの人に一度だけ来てもらうことだけを目指すのではありません。
井原市のものづくりの背景をもっと知りたい人。
静かな星空の下で過ごす時間を大切にする人。
職人や生産者の話を直接聞いてみたい人。
地域の日常や文化の奥深さに触れたい人。
そんな井原市の価値に惹かれる人に、深く届く観光をつくっていきます。
DMOとは、
の略です。
少し難しい言葉ですが、簡単に言えば、
です。
観光パンフレットを作ったり、イベントを開催したりするだけではありません。
地域にどんな人が訪れているのかを調べる。
どんな旅行者に来てほしいかを考える。
地域の人や事業者と一緒に体験や旅行商品をつくる。
情報を発信する。
旅行者を受け入れる環境を整える。
そして、実際にどれだけ地域で消費が生まれたのかを確認する。
このように、
「調べる → 考える → つくる → 売る → 受け入れる → 検証する」
までを一体的に行うのがDMOです。
例えば、ある工場が普段行っている仕事を工場見学や体験にする。
飲食店の仕込みを特別な体験プログラムにする。
農家の仕事を、収穫だけではなく「農家から学ぶ時間」として商品化する。
地域に伝わる文化を、その道を長く歩んできた人が案内する。
そうすることで、
これまで観光とは関係がなかった仕事や暮らしにも、新しい収入や出会いが生まれる可能性があります。
井原ブランドツーリズムでは、既存の事業や技術・場所・人材を旅行商品へ転換し、
それらをOTAや旅行会社、自社販路などで販売していく役割も想定しています。
井原ブランドツーリズムは現在、一般社団法人として活動しながら、
将来的な観光庁「登録DMO」への登録を目指しています。
2026年度を観光地経営戦略や地域での合意形成などの実績を積み上げる期間とし、
2027年度の申請、2028年度の登録を目標としています。
そのためにも、行政だけ、観光事業者だけで観光をつくるのではなく、
地域住民、事業者、団体、行政、そして井原市を応援してくださる皆さん
と一緒に、井原市の観光を考えていくことを大切にしています。
星空、デニム、弓道、歴史、文化、食、農業、ものづくり。
井原市にある地域資源を組み合わせ、
井原市ならではの着地型旅行商品や体験プログラムを企画・造成します。
モデルコースの構築やモニターツアーを通して内容を磨き上げ、
OTAなどの予約サイトへの掲載や旅行会社への営業を行い、実際の「販売」までつなげていきます。
・着地型旅行商品の企画・造成
・モニターツアー・ファムツアーの実施
・旅行会社等への営業
・OTA等での販売等
旅の思い出を家に持ち帰り、誰かに伝える。
お土産には、地域の魅力を広げる力があります。
井原市の農産物、食、デニムなどの地域資源を活用し、
食品・雑貨などの新しい井原のお土産づくりに取り組みます。
商品を開発するだけではなく、実店舗やECなどで「どう売るか」まで
地域事業者と一緒に考えていきます。
・地域産品を活用した商品開発
・パッケージや見せ方の検討
・地域事業者の商品開発支援
・実店舗での販売促進
・EC等による販路開拓等
「なんとなく観光客を増やす」のではなく、
誰が井原へ来ているのか。
何を目的に訪れているのか。
どこから来ているのか。
どれくらい地域で消費しているのか。
こうしたデータを分析しながら、より効果的な観光戦略を考えます。
また、ホームページやSNS、動画、広告、旅行博などを活用し、
国内だけでなく台湾・欧米豪など海外への情報発信にも取り組みます。
・観光データの収集・分析
・観光戦略の策定
・井原市観光ウェブサイト・SNS運用
・動画・デジタルコンテンツ制作
・多言語での情報発信
・国内外へのプロモーション等
観光客を呼ぶだけでは、観光地域づくりは完成しません。
地域の人が旅行者を気持ちよく迎えられること。
外国人旅行者にも情報が伝わること。
初めて井原を訪れた人が困らずにまちを楽しめること。
そうした受け入れる側の環境づくりも進めます。
・観光データの収集・分析
・観光戦略の策定
・井原市観光ウェブサイト・SNS運用
・動画・デジタルコンテンツ制作
・多言語での情報発信
・国内外へのプロモーション等
井原ブランドツーリズムが大切にしているのは、
です。
旅をする人が、
宿に泊まる。
地域の料理を食べる。
体験に参加する。
お土産を買う。
地域の人と出会う。
そして、また井原市を訪れる。
そうして生まれた消費が地域の事業者へ渡り、
地域の仕事や文化を継承していく力になっていきます。
井原ブランドツーリズムが目指しているのは、既存の観光施設だけが潤う仕組みではありません。
これまで観光とは関係がなかった、
工場。
農家。
飲食店。
商店。
職人。
文化を受け継ぐ人。
地域で暮らす人。
そうした人たちの仕事や技術、知識、場所そのものを、
新しい体験商品へ変えていきたいと考えています。
例えば、
井原市体験博覧会も、その入口のひとつです。
私たちだけでは、地域の観光をつくることはできません。
井原市には、まだ私たち自身も知らない魅力がたくさんあります。
だからこそ、
皆さんと一緒に、このまちの未来を考えていきたいと思っています。
井原ブランドツーリズムでは、私たちの活動に賛同し、
一緒に地域を盛り上げてくださる正会員・賛助会員を募集しています。
対象:法人・団体・個人事業主
対象:法人・団体・個人事業主・個人
・社員総会での議決権
・当法人が実施する事業への参画
・会員向け事業への優先参加
・活動報告の提供
・会員向け情報の提供
正会員は、井原ブランドツーリズムの活動を応援するだけではなく、
法人の意思決定や事業にも関わるメンバーです。
「井原市の観光や地域づくりに、より深く関わりたい」
という事業者・団体の皆さまにおすすめです。
・活動報告の提供
・当法人の主催・共催事業への参加
・会員向け情報の提供
「まずは井原ブランドツーリズムを応援したい」
「井原市の新しい取り組みを知りたい」
「イベントや活動に参加しながら関わりたい」
という方には、賛助会員がおすすめです。
個人の方にもご加入いただけます。
一つの体験をつくる。
一つの商品を生み出す。
一人の旅行者を迎える。
一人の井原市ファンを増やす。
その小さな積み重ねが、やがて地域の仕事や文化を次の世代につないでいきます。
井原ブランドツーリズムの取り組みに賛同いただける皆さまのご参加をお待ちしています。
法人名
一般社団法人 井原ブランドツーリズム
設立
2026年4月1日
主な事業
旅行商品の企画・造成・販売
地域産品の商品開発・販路開拓
マーケティング・プロモーション
観光受入環境の整備
観光地域づくり・DMO形成に向けた取り組み
目指す姿
「星とものづくりが輝く創造のまち・井原」
基本方針
「マスよりニッチを」
「Deep Storyを伝える」